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Ariadna Kastri

古典を、それを支えた女たちの側から読む

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『オデュッセイア』には二十人を超える女がいる。あなたが聞かされたのは、ひとりの男の話だった。

帰還の詩を、待っていた者たちの側から読み直す。『語られなかったオデュッセイア』

日本語版は準備中である。日付は約束しない。書店に並ぶときは、このページに書く。贈り物のページにメールアドレスを残してもらえれば、わたしから知らせる。

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この本にあるもの

  • 『オデュッセイア』の二十人を超える女たち。ひとりひとりに名前と行番号がある。
  • ホメロスを横に置いて読む本。どの一文にも歌と行番号を添えてあるのは、確かめてもらうため。
  • 十五の読み、六つの幕間、一通の手紙、そして読書会のための一章。

この本の仕事の仕方

第一歌で、ペネロペイアは階段を降り、歌い手に別の歌を頼む。息子は皆の前で母を黙らせる。言葉は男のものだ、と。

μῦθος δ᾽ ἄνδρεσσι μελήσει / πᾶσι, μάλιστα δ᾽ ἐμοί
『オデュッセイア』第一歌 358-359行 ――「言葉は男たちのものになる。すべての男の、そして誰よりもわたしの」

入りきらなかった一ページ

本に入りきらなかった『オデュッセイア』の一節がある。メールアドレスを残してもらえれば、送る。

そのページがほしい

語られなかった古典

ほかの本は、それぞれの言語で

ほかの本は、すでに別の言語で書店にある。それぞれのリンクは、その言語のページを開く。値段と書店も、その言語のもの。

方法

アリアドナ・カストリとは

層ごとに年代を測る。歌と行番号を、見える場所に添える。誰の得になったかを問う。そして、代わりに判定はしない。机の上に二つの読みを並べ、判定はあなたのもの。

アリアドナについて

手紙を

届いたものはすべて読み、返事を書く。ある一節が腑に落ちないとき、誤りを見つけたとき、判定に異議があるとき――この宛先はそのためにある。確かめてほしいと言う方法は、誰かが確かめたとき、顔を出さなければならない。

ariadna@ariadnakastri.com